■2/17(木)
読売日響 第114回東京芸術劇場名曲シリーズ |
出 演: |
指揮/アレクサンドル・ラザレフ ヴァイオリン/カトリーン・ショルツ 演奏/読売日本交響楽団 |
曲 目: |
ベルリオーズ/序曲「海賊」 Op.21
ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op.26 チャイコフスキー/交響曲第4番 へ短調 Op.36 |
開 演: |
19:00 |
料 金: |
A-\8,000 B-\7,000 C-\5,000 G-\2,000 |
問合先: |
読売日響チケットセンター Tel.03(3562)1550 |
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今日は親をつれて東京芸術劇場にチャイコフスキーの第四番を聴きに行ってきた。初めに座った席はこのへんだった(当日券でG席)。三階席の後ろのほう。醸成された音で心地よい。でもちょっと遠いかな。ブルッフのヴァイオリン協奏曲の間に空いている席を見つけて、移動した。(本当はだめだよ) |
チャイコフスキーの第四番よかった。第四楽章に感動した。
自分のオーディオではただのうるさい楽章だった。でもあんなにスピード感と迫力のある曲だとは知らなんだ。ラザレフ指揮、読売日本交響楽団。
画像のところに座った。いい席だった。周りに人もいない。音もすばらしかった。三階席の後ろの方は醸成された音で好きだけど側面の三階席でほどよくオケに近い位置。一階席のように直線的でもなく距離を置いての力感を感じられた。二階席よりも高い分、空気感が濃い。あーまた聴きたくなってきた。
音のよさもあるけどそれ以上に、芸術の一回性、指揮者や楽団のプラーナというものがある。マデトヤの交響曲、アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲、ルーセルのエネアス等の楽曲になると、一生に一度聴く機会があるかないかだけど、チャイコフスキーは演奏される。 |
僕の場合はハイエンドは不要という訳ではなく、限りなく安く抑えたいというだけ。ドラクエで育った自分としてはMPの消費量を考える。ベホマズンやミナデインはほとんど唱えたことがない。というよりまだLv.16ぐらいだし。 |
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